やっと終わった!
Udacityの無料コースで感じを掴んだ後、今から始めるには良いコースと感じたのでNanodegeeの基礎のコースを始めていました。 その後更新が滞っていたのは結構テンパっていたから。(「今までと一緒やん」とか真実を突いた発言はしない。) と言うことで、何とか追加料金が発生しない期限のぎりぎりで終了する事が出来ました!
う〜ん、達成感!
反省点
時間配分が非常にまずかった事は素直に反省点。 単純に仕事が忙しくて全く出来ない時間もありました。新しい世界の情報ばかりで、先が見えない中、諦めそうになりましたが、なんとか最後の課題も提出する事が出来ました。やって良かった
何より一番良かったのは、時間を取って課題に向かう習慣ができた事。 終わってからも、自分の為の時間を意識して取る事ができる様になっています。これからもこの習慣を続けていきたいものです。
これも良かった
そしてもう一つ、基本的な調べ方が分かった事です。Udacityのコースのとても良い所は、基礎的な事を教えた後の問題に回答するには、自分で調べて考える必要がある、と言う点。
自分で見たいくつかのプログラムスクールにおいては、説明を読んだ後、モロその回答をすれば答えられ、後はそれで数値を変えて自分で色々やってね、みたいなものも多かった気がします。
しかし、Udacityのレクチャーの中で聞かれる問題は結構シビア。
今まで聞いた事を合わせて考える必要があったり、結構脳みそに汗を書く問題が多かったかと思います。
そして、節目ごとにあるプロジェクトでは、それまで教わってきた事を組み合わせればできる、と言えばできるのですが、実際のプログラムの書き方などは、ググりながら進める事になります。
レクチャーの中でも、公式Tutorialの紹介、探す場所がしっかりあって、基礎的な調べ方は身についたんじゃ無いかと思います。
ちなみに、私がとったコースは難易度星一つ⭐️のもの。HTML, CSS, Python, JavaScriptを中心に進めます。
QuoraでPython学ぶならUdacity、と言われていただけあって、Pythonの比率がかなり多く内容もとても深かった気はします。
既に色々ご存知の方で、骨のあるクラスが良い方はもっと色々ある様です。
ここも大事
後、忘れてはなら無いのは(いくつ書くんだよ!)、全て英語、と言う事。プログラミングと英語の必要性を感じているあなたには、一石二鳥でちょうど良いかも知れない! 私の聞いた限りでは、画面の先生役の人達は皆綺麗な聞き取りやすい英語を話し、多分自動のものだが英語字幕も確認できる。 自動翻訳の日本語表示もできるけれど、こなれていない日本語が出てくるので下手をすると余計にわからなくなるかも知れない。
基本的な単語は英語のまま理解した方が良い様に思うので、慣れる為と思って英語のまま聞いた方が吉。
最近の傾向
最近気になるのはそれぞれのNanodegreeコースの値段が少しずつ上がってきている事。 私が始めた時は、1コース約1,000ドル(約10万円)で、タイミングによったら数十パーセントのディスカウント、と言う感だったのですが、最近は月約400ドルで終わるまで毎月課金、か4ヶ月1,500ドル、と言う値付けになっている様です。 月400ドルで頑張って3ヶ月で終わらせられれば少し割安、と言う考え方もあるかも知れません。とりあえずの方策
まずは無料コースでお試し、高度な事ならNanodegree、と言うチョイスをすればコスパは高いと思います。下記はコース選択画面へのリンク。有料、無料、機関などから選ぶ事ができます。
Udacityのコース選択ページ
過去のコースが無料になっている様ですが、過去のコースとは言え、言語の環境が大きく変わっていなければ今でも優良コースです。
うまく探せば自分に合った良いコースを見つける事ができるんじゃ無いでしょうか。一点だけ、Python2を前提としているコースは初心者にはストレスがたまるのでやめておいた方が吉と思います。 ちなみにこのブログを見た方が上記リンクから入って有料コースを選んでも私に何かマージンが入る訳ではありませんので、お気軽にクリックどうぞ。 以上、プログラミングの入り口には立てた、という事でこれからも入り込んでいきます。
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ここで紹介するのは、大学卒業後独学でプログラマーになった方が書いた良本です。対象言語はPythonですが、それだけに止まらず、バージョン管理、プログラムとの付き合い方、転職活動等、広い視野が学べる本だと思います。何より、日本語のPython本には珍しい「固定レイアウト」では無い本なので、それだけでKindleで買う価値10割増し。ハイライトしまくっています。
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