iMindMapを使ってみた。

日常生活

Mind map

Mind Mapと言う概念には前々から興味があり、いろんな本を読んだり、試したりしていました。

ごちゃごちゃしている頭の中を整理する時に使い勝手が良い方法であり、書いていくのが楽しくなってくるものだ、と言うのが大方の意見の様です。
網羅的にまとめる事にも役に立ちそうです。

本には色々なMind Mapの参考例などが出ています。
どれも綺麗で作った人も楽しそうに、嬉しそうに公開してくれています。

しかし、それを見てじゃぁ自分で作ろう、とした時直面した事実があります。
そう、私には全くもって絵心が無い。という事。
字も綺麗ではありません。
書いてはみたものの、とても残念な仕上がりになってしまう事多数。

バランスも良くないから紙の配置もいびつになっていきます。
はっきり言って書くのがどんどん楽しくなくなってくる訳です。

とは言っても、綺麗なマインドマップを書く為に字を練習したり、絵を描く練習をする、と言うのは本末転倒の様な気がします。

ソフトとしてのMind map -iMindMap

そこで、トニーブサン氏も本の中で推奨しているアプリ版のiMindMapに興味を持ちました。

ブサン氏が著書の中で勧めているのはもしかしたら売る為かも知れず、
綺麗に「手書きで書ける(まとまって考えられている)事」自体がもしかして意味があるかも知れませんが、字と絵の上手さは一朝一夕で克服出来ないでしょうから、アプリで沢山こなすい事も意味があるに違いない、と思う事い、一先ず見てみました。

しかし、当時の印象では機能の割にちょっと高い様に感じました。
iPhoneや他機種との繋げ方が私に分かっていなかった事もあると思います。
分からないながら「高っ!」と思った訳です。

ソフトとしてのMind map -XMind等

で、似た手頃な物があればよいのに、と探してみました。
すると、結構ありました。

色々あるので、気になったアプリからいくつか試してみた。
XMind、iThought、SimpleMind等。
その中で一番しっくりきたのがXMindでした。

XMindは軽くて使いやすい。Mind Map以外の機能も豊富なアプリ。
考えをまとめるのにかなり使わせて頂いていました。

このXMindは、アイデア出しには楽しいのですが、色はあえて変えないとシンプルな仕様。
このシンプルであるが故に早かったのでしょうが、使って行く内にちょっとカラフルなソフトにも興味が出てきました。

また、XMind自身、Zenが出たり、8にグレードが上がったりと、仕様が変わってきました。
8もProがあって、これは1万円超掛かります。
XMind Zenは月々500円超で使える様ですが、使い続けると6,000円超/年掛かり続けます。
高過ぎはしませんが、価格優位性は減ってきた気がします。

Black Fridayで買ってみた

そんな中、iMindMapがBlackFridayで40%Offと言うメールが届きました。
改めて製品情報を見た所、iPhone、別のMac、クラウドと製品が揃ってきた様です。
その内製品が40%Offなので2台分でも1万5千円位、iPhone用600円、iPad版1,200円、クラウド共有が1,200円/年となります。

こちらは本家本元なので色もカラフル、また、これは本質的では無い差ですが、枝の上にキーワードを書くと言うMind Map本来の作り方が出来ます。
今のバージョンはiMindMap11なので更新する事はあるでしょうが、今のところ製品ラインは一本の様でそこも安心出来ます。

タイミング的にiMindMapが機能、価格的にこなれてきた、と言う事なのでしょう。

そんな訳で即決、購入しました。

第一印象

簡単な第一印象は、XMindに比べると少し重さを感じる場合もありますが、余り気になりません。
MACで作りながら、移動中はiPhoneで思いついた事を手直し出来たりと良好です。
今は定価に戻っていますが、定価で買っても悪くない様には思いますよ。

iMindMap11
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