2016都知事選挙現在の印象

都知事選挙が近くなってきました。

テレビを見ていると、あたかも立候補者が3人しかいない様です。

都知事選主要候補の若者・福祉の「政策」比較 具体性に乏しい三候補
http://bylines.news.yahoo.co.jp/konnoharuki/20160725-00060370/

立候補者は過去最高人数だと言うのに。
もし、その候補者に当選の可能性がないのだとしても、各候補者とその人の主張する政策を紹介するだけでも政策論議が活発になると言うのに。

テレビはもはや中立性どころか存在意義すらどこかに捨ててしまったと言う事でしょうか。

気を取り直して、TVの3人の活動への素直な感想と、個人的に気になる人を。

小池候補、政策などを見ていると、比較的まともなイメージ。だが、自民党にも、都職員にも喧嘩売りまくっている所がどうも、、、。
これはこの人の本質なんだろうか。どんだけ政策が良くても周りの人からサポートしてもらえないと何もできないだろうに。その辺りが非常に不安になる候補ではあります。

増田候補、超地味な感じの方だが、政策は流石元知事だけあってしっかり考えてる風。ではあるのですが、先頭に立って引っ張っていく雰囲気が余り感じられないのが少し残念。
何も大きなイベントの無い時の都知事なら悪く無い方だと思うのだけど、オリンピックを迎える都知事を選ぶ選挙としては皆もう少し違う雰囲気の方を望むのではないしょうか。なんせ元々オリンピックにそんなに思い入れのない私すら気になってしまう程ですから。

鳥越候補、TVとネットの評判の格差が凄い。
この方に関する報道を見ていると、本当にTVは終わったな、と言う気がしてしまう。この方、現時点でまっとうな政策提言してるの姿を見た事がない。
女性問題も自分の口で語ろうとしないし。かなりマイナスイメージ。
野党の方達はもうちょっと調べてから公認にした方が良かったのではないだろうか。
この方が健闘してしまう東京だったら、そんな東京はかなり心配。メロリンQの人が参議院選挙で受かってしまった前科がある東京都だけに不安で仕方ありません。

3人の候補者についてはそんな第一印象。

さて、テレビでは出てこない方の中に面白い方達がいます。

上杉隆候補、政策がなかなか具体的で良い気がします。まぁ、「知事給与ゼロ」の辺りはいらない気がしますが。
そんな一回こっきりのインパクトだけの案ではなく、将来的に数十パーセント削減、等の方がより効果があるので好ましいです。
なんにせよ、仕事に対する適切な対価は必要だと思います。受かった後の知事の仕事を我々が適切に評価する為にも。
どうしても一点「生活の党と山本太郎となかまたち」がサポートしている点が懸念事項でしょうか。今後の活動に注目です。

もう一人、桜井誠候補。話が意外と真っ当で面白い。
ネットでは賛否両論ある方の様で、結構飛んだ主張をされるのかな?と思って出馬表明演説を聞いたのですがさにあらず。思ったより真っ当な主張をされてた様に感じました。

【東京都知事選挙】桜井誠氏 出馬表明会見 – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DAKRP5ahOjQ

でも実は彼の主張についてはTV等では聞いた事がなかった。

もしかしたら、TVで他候補を紹介すると、その流れで桜井候補の主張も流さなければならない事から、それを嫌って、知名度のある3人に報道を集中させているのでは?なんて冗談すら信じてしまいそうになります。