某著名ブロガーイケダハヤト氏の本を読んでいてとても気になったMarsEdit。
MarsEdit 4 – Red Sweater Software
WordPressで書く時に特に力を発揮するブログ用エディタだそうで。
そんなに便利なら、と早速調べました。
そう、著名なブロガーが勧めていても、逆に街で小耳にはさんだ様な話でも、聞き慣れない単語は調べます。
MarsEditと言う単語を今聞き慣れないとか言ってる時点で業界の知識レベルが知れてしまいますが、そんな些末なことは今は気にしない。
調べると言っても、Google先生に聞いてみる訳ですが。
まずはオフィシャルサイトを見てみます。
デベロッパーのRed Sweater様が今一番押している特徴は以下７つ
- リッチテキストもプレインテキストも簡単に切り替えができる。
MarkdownにもHTMLにも対応している。 - WordPress, Blogger, Tumblr, TypePadなど、様々なブログを管理できる。
- イメージファイル等を簡単にアップロードできる。
- Macと親和性が高いので、Apple Photos, Aperture, or Lightroom等、Macのメディアに簡単にアクセスできる。
- MarsEdit’s Safari extensionを有効にすることで、他のブログの気に入ったエントリがあれば、そこから自分のブログを作成することができる。（冒頭に引用する感じでしょうか。）
- オフラインでも作業ができる。飛行機に乗っているとき、ボートに乗っているとき（そんな奴おらんやろ！(笑)）、電車に乗っているときでも。作業データはオンラインになった時アップされる。
- プレビュースクリーンで、どう反映するか見ながら作業ができる。
はい、なかなか魅力的な文言が並んでいます。
次に一般的なご意見を。
「marsedit」と入力しただけで、どんどん出てきます。
ブロガー必須エディタ「marsedit」の設定方法まとめ！使い方からプレビュー画面の変更まで。
写真ブログこそブログエディタ「MarsEdit」を使うべき３つの理由！
「MarsEdit」に6000円払う価値はないと判断した5つの理由
【1年半使ってみてわかった】プロブロガーが絶賛しているMarsEditが全然オススメじゃない3つの理由
何であれ賛否両論ありますので、双方見ます。
確認させていただいた皆様、
とても参考になるご意見ありがとうございました。
ざっと勉強させていただいたところ、
写真が簡単に扱える。
プレビューは便利そう。
そしてMacに置くのは30記事程度が適当。
と、言うところから、写真メインのブログにはかなり使い勝手が良さそうです。
逆に、写真に余りこだわらない文章系のブログの場合には、
使うための最初の設定に時間を取られる。
過去記事を頻繁に見返したい場合、３０記事以上保存するだろうから管理が面倒になってしまう。
と、言う所から、今の私の使用法には合っていない。それで49ドルはちょっと高いかな。
結局値段かい！と思うでしょうが、コストとベネフィットの比較の上、と言う意味ですよ。ええもちろん。
オフラインでの作業については、iPhoneやPCでやれば良いし、何よりボートの上にはMacは怖くて持ち込めまへん（２回目）。よって今の所そこは余り魅力に感じませんでした。
と、言うことで、
今回は導入を断念しましたが、
もしこんなMarsEditなら今すぐほしい！と言うものを考えてみました。
機能を絞って、機種を広く売っていく戦略です。
- Markdown、HTMLを反映できるプレビューで、確認しながら作業ができる。
やっぱりプレビューは魅力的です。 - Web版、iPhone版、iPad版、Android版があり、記事をシームレスに管理できる。
- それぞれ本体にある写真を簡単にアップできる。
今の私は写真だけで十分満足です。 - 各機種用それぞれバラ売り、セットで買えばディスカウントで合計２～３千円。
Red Sweaterの方、
もしご覧になっていたらご検討のほどよろしくお願いします！←直接伝える勇気がない臆病系。
Macユーザーだけを相手に売るのも戦略と思いますが、
ことブログサポート機能を売るに当たっては、
多機種に廉価なアプリを広く安く売る事も検討に値するのでは無いでしょうか。
少なくともiPhoneで作業ができるようになれば、
市販の安価な防水カバーをつける事で、
晴れてボートの上でも使えるようになるし！（しつこい）
お後がよろしいようで。
ブログ初心者ゆえの暴言、妄言にお付き合いくださり、ありがとうございました。
でも今回お伝えした機能のアプリで出していただけたら確実に買います！よろしゅうに。
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