穴見陽一議員が今から一発逆転を狙うならこれしかない:問題編

大分県の自民党議員穴見陽一氏が、
受動喫煙対策法案の審議の場で、
病をおして来て頂いた参考人の長谷川氏の意見陳述中にやじを飛ばした件ですが、

穴見氏は悪手を小出しにして対応しており、状況は悪化してい様に見受けられます。

悪手1:謝罪風でありながら謝罪ではない意見表明

21日にまずは、お詫びっ「ぽい」表明をしましたね。
全文を引用してみました。
お詫び_穴見陽一議員オフィシャルページトップ

お詫び

この度、去る6月15日に行われた衆議院厚生労働委員会において、参考人のご意見の際、私が「いい加減にしろ」といったヤジを飛ばしたという報道がありました。
まずは参考人の方はもとより、ご関係の皆様に不快な思いを与えたとすれば、心からの反省と共に深くお詫び申し上げる次第でございます。
もちろん、参考人のご発言を妨害するような意図は全くなく、喫煙者を必要以上に差別すべきではないという想いで呟いたものです。
とはいえ、今後、十分に注意して参りたいと存じます。
この度は誠に申し訳ありませんでした。

平成30年6月21日
衆議院議員 穴見陽一

特に下記の部分に強く「実は謝罪では無い」風な意図が見て取れます。

謝罪とは、何を 何故 謝罪するのかを明確にしないと効果が無いと思います。

ヤジを飛ばしたという報道がありました

穴見氏は自分がやったことについて謝るのではなく、報道があったから色々たたかれたから謝っている訳です。

不快な思いを与えたとすれば

仮定の話として話されており、まだ心ない野次をぶつけた発言者に対して不快な思いを与えた事を認めていません。

さすがにその辺りは認める事が出来る人じゃないと、議員なんて出来ないんじゃ無いでしょうか。。。

ちなみに、長谷川氏は
受動喫煙対策を訴える肺がん患者にヤジ 国会議員「いい加減にしろ!」によると、

「参考人として招かれ、体調が良くない中をおして出席したがん患者に、ヤジを飛ばすとは驚きましたし、悲しく信じられない気持ちでした。受動喫煙対策はマナーの問題に止まらず、国民の命や健康に関わる問題であり、受動喫煙に苦しむ患者やこれから苦しむかもしれない国民のためにも、真摯に向き合った議論をしてほしい」

と、仰っています。

不快を超えて、むしろ悲しく思われています。

ちなみに、当日の穴見氏について
TBSニュースで

委員会に出席していたある与党議員は、この時の穴見議員の様子について・・・
「穴見議員は“いい加減にしろよ”とか、“そんなキレイ事ばかり言うならタバコを禁止にしろ”とかブツブツ言っていた。それがだんだんと大きくなってきたから気になった」(委員会に出席した与党議員)

とあった事から、色々健康的観点から心配して下さっているお医者様もいらっしゃるほどです。

「いい加減にしろ!」肺がん患者にヤジ飛ばした穴見陽一衆院議員から学ぶ、こんな症状があったら注意を!!

自分にもこんな時が無いか気にするきっかけになればそれは幸いですね。

ともあれ、穴見氏はこんな謝罪風なんちゃって意見表明しかしていないもんですから、火に油を注いでいる模様です。

悪手2:ちゃんと謝らないまま、ただ がん財団理事を辞任。

22日には自分の非について正式に(何が何故悪いのか)認めないまま大分がん研究振興財団理事を辞任しています。

大分がん研究振興財団は、自民党の穴見陽一衆院議員が衆院厚生労働委員会で参考人のがん患者にやじを飛ばしたことを受け、穴見氏から22日に同財団の理事を辞任する届け出があったと同日、明らかにした。理事長が届け出を受理したという。
財団の植山茂宏理事長は「参考人や全国のがん患者やその家族に大変不快な気持ちを抱かせたことに、心よりおわびします」とのコメントを発表した。

がん財団の事業概要には「がん予防・治療の啓発活動」も柱のひとつに掲げられています。
その職責の重さを辞任していれば、こんな発言は無かったでしょう。

また、もし発言を反省していたなら、むしろ心を入れ替えてがん研究振興財団をサポートし、肺がん等についてもっと国民を守っていく宣言をした方がみんな納得の対応でしょう。

なのに、ただ辞任する、と言うのは。。。

単にやる気無かっただけちゃうん?と言われても仕方ありません。

しかも、ここでも自分は正式に謝らないまま、基本関係無い財団理事長に謝らせています。

悪手3:「諸般の事情」で政治資金パーティー延期

土日には特にニュースが無かったのですが、開けて25日には政治資金パーティーを延期された様です。

自民党の穴見陽一衆院議員が都内のホテルで26日に予定していた政治資金パーティー「穴見陽一君を励ます会」の開催を延期したことが25日、分かった。関係者に延期を知らせる文書を配布。理由について「諸般の事情」としている

スケジュールを開けて置いてくれた支援者の事情も顧みず、「諸般の事情」で延期。

「諸般」:いろいろな事情、要因や背景。ひとつだけではない複数の物事を背景にもつさま。
(実用日本語表現辞典)

穴見氏が勝手に「諸般の都合で」延期しただけの話なので、この行為からは氏の反省も全く読み取れません。
タイミング的に、ただ「逃げたの?」と思われるだけの対応です。

後援者に迷惑をかけ、しかも何の得る事も無い対応と言えます。

と言う事で、日を追うごとに状況は悪くなっている様に見受けられます。

今の穴見氏の対応からは前向きなものが生まれない気配がカルピス原液のように濃厚ですので、明日は一番ベストな前向き対応をお伝えします。

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